カエル、笛の音がまだ耳に残り懐かしい気持ちになり、新潟県妙高市の妙高高原いもり池に飛んで来た。いもり池で楽しく泳ぐ。
いもり池は、標高750メートル、かつては池ではなく広大な湿地帯と沼地だったそうだ。昭和2年に今のいもり池の姿に。水面には妙高山の姿が映り、モリアオガエルの生息地でもある。
と、書き終えたところで～
おじいさん「小さい子どもが喜んで遊んでいたから、ぼくの子どもかと思って近寄ってみたら、ちがってたの」と少しがっかりしていた。
喜んで遊んでいたのは、きっとカエルだ。
ところで、妙高高原で宿探し。どこも満室。屋根裏部屋的部屋に宿泊することになったが、たぶん屋根裏にスズメバチの巣があり、窓をしめているのに次々とスズメバチが飛んでくる。宿の方も対応出来ず、数匹のスズメバチと同室に。
明かりを点けたまま寝れば、スズメバチは電灯の周りにいるだろうと思ったら、その通り、下にはおりてこなかったので、けっこう熟睡できた。
