2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
妖精美術館の近くにある湖で、透明感がありハンパなく美しい。異世界に入ったような、ふわぁ~とした感覚になったことを思いだす。その時、何かあったのかもしれないが。ビーズ ユキヒョウの勿忘草は、妖精が飛んでいそうな湖を前にして、旅の支度にいそがし…
浄土平には、鎌沼、桶沼、五色沼と、三つの沼がある。鎌沼は、鎌の形ににているから、その名前がついたとか。ビーズをみると光に溢れていた沼だったようだ。うっすらとしか記憶がないが、朝、浄土平という言葉を言ってみたかった。ビーズ ユキヒョウのてるて…
栂池高原のちとう。ビーズ ユキヒョウとたくさんのトナカイたちは、高原を走り回り、長野から尾瀬ヶ原、群馬、栃木、茨城、千葉、東京、神奈川と、関東を走る。それから山梨。長野、上高地で一休み。 上高地の池。
夏の桧原湖。だか、記憶に残るのは湖が凍りつき、ワカサギ釣りをした桧原湖だ。また、雪のふる猫魔ホテル?の露天風呂で猫にあったのは記憶ちがいか。 それから、雪山を歩いたことを時々、思いだす。青森、秋田、岩手、どこかの境目に近かった。たったひとり…
ホロヤカントウ、北海道には違いないけど、場所はどのあたりか?訪ねても忘れていた。太平洋に接する海に近いところ。ビーズ 勿忘草は、広々とした十勝平野を駆け回った後、洞爺湖温泉に入りのんびり湯治。それから太平洋を泳ぎだし、岩手、宮城、福島に立ち…
夕方だった。海みたいだ。ビーズ ユキヒョウのくろしおと、首長竜は茨城から千葉の海で泳ぎ回った。ユキヒョウは春に、茨城でマンボウの刺身を食べたことを思い出していた。透き通っていてコリコリしていた。首長竜は、マンボウたちと泳ぎながらサッカーをし…
白馬大池へは栂池自然園から歩いた。以前に書いた風吹大池と白馬大池は、5キロくらい離れているようだ。選んだビーズを見ると、この日は曇っていて風も少しあったかもしれないと思う。 昨日はまたもや、ソースカツ丼が食べたくなり、昼はイカフライソースカ…
長野北部を震源とする地震があった。10月30日のブログに、北海道をめぐっていた恐竜たちとひつじのみなさんが、みんなで翡翠峡へ旅したころで、緑色が終了したことを思い出す。ビーズ またしても不確かな写真。京都かもしれない。ユキヒョウの花さんと、ナガ…
知床連山を映す湖、知床五湖、遊歩道を歩き湖、池巡り。流れこむ川のない池や湖だそうだ。ビーズ ユキヒョウのテルテルは、知床からノシャップ岬へ。そして、岩手、福島、茨城、千葉、東京で名物をいただき、ふらふらしながら、石川、琵琶湖、それから北九州…
春に訪ねたようだが、まったく場所がわからない。古池なんて、どこにでもありそうだが。 22日調べて判明。黒姫山だったので記入する~ビーズ そしてまた不確かな写真。銀河高原ビールだが、もう終了してしまった飛騨か那須のどちらかだろう。だが、思い出し…
剣が峰山頂から見た権現池。一秒として同じ表情を見せない湖面。自然の万華鏡のようだった。狭い山頂についつい長居する。ビーズ ユキヒョウの雪は、乗鞍岳から長野、群馬、山梨、埼玉、栃木あたりを走り回り、山形県尾花沢市にある銀山温泉へ。風情のある街…
湯の湖とは、どこの湖だっけ?と、わからないまま、ビーズの入った瓶を手に持っていた。日光の猿はあまりにも人間に近寄りすぎだ。そして鹿はたくましい。ビーズ ユキヒョウのふくふくとフクロウは、日光の山を飛んだり走ったり、山をおりると千葉県銚子で串…
池巡りコースを歩く。 ビーズ ユキヒョウの勿忘草は高原の池巡りに忙しい。小さな池は通り過ぎてからまたもどったり、池を眺めながらついうとうとしたり、ひとっ飛びのつもりがそうもいかない。志賀高原を後にした勿忘草は、山梨県の忍野村へ立ち寄る。あま…
なんとなく福島県。広々とした湖で、磐梯山の爆裂火口が見え驚く。何度も何度もその景色を見たくなる。ずっと湖畔から磐梯山を眺めていたい。磐梯山の爆裂火口と小野川湖は、非日常の景色だった。ビーズ ユキヒョウのくろしおと、首長竜は、小野川湖で泳いだ…
ビーズは小瓶に入れ蓋に湖の名前を書いておいた。今日はクッタラ湖だ、と、すぐに決まった。クッタラ湖は、魅力的なカルデラ湖だ。 その日は晴れていた。ボートに乗った。とても深い湖で、気味の悪いほど綺麗だ。人がいない。湖面がコップに入れた水のように…
宿の女将さんが、風吹大池へ行くなら、尾根道ではなく、古道が風情があっていいと教えてくれたので、そのようにした。片道4時間くらい。ところが風情どころではない。誰もいない、大変な登山道。夏だったこともあり、蒸し暑くバテバテ。体調が悪かったのか、…
周囲が1.35Kmあり、標高2000m以上ある日本の湖では一番大きい。そして、湖のまわりを一周することができる。星ガラスが住んでいるらしく、散策し出会ったことがある。星ガラスがわりと近くで飛び立ち、羽の裏側が見えた。光沢のある天然石のような深い青色だ…
仁科三湖のひとつで一番北にある湖。北アルプスの麓、スキー場からの眺めは、湖にすべり込みそうな景色を楽しむことができる。湖の底には、かなりの湧水があるのだとか。ビーズ 雪の結晶と小花柄のてぬぐいを、頭にのせたユキヒョウの子ども雪は、大町温泉、…
燧ヶ岳が見える。晴れていた。湿原のチトウは、底なし沼のように感じられてしかたがない。それなのに、チトウ温泉なんかがあったら入ってみたいなどと考えてしまい、底のない温泉に入る勇気はないとも思う。ビーズ 勿忘草は、チトウ巡りをしていた。チトウ巡…
「ウトナイ」という言葉がうっすらと、頭に浮かんでいた。北海道の湖だろうとは思ったが、場所がわからず地図を見る。「ここなら最適」って、なにが最適なのか自分でもよくわからない。 成因は海跡湖。ラムサール条約登録湿地。アイヌ語で、あばら骨の川の沼、と…
朝、やけに一碧湖という湖の名前が、爽やかに輝いて感じられた。湖ではボートに乗った。風もまあまあで、心地良い。湖でボートに乗り、遭難?しそうになったことがある。急に風が強くなったのだ。どこの湖だったのか今は思い出せない。ビーズ ユキヒョウの子…
阿寒国立公園内にある湖で、アイヌ語で「年老いた沼」。「大きな沼」という意味だそうだ。雌阿寒岳の西山麓にある。湖面の透明感と色は、万華鏡では、なかなか表すことができなかった。それでもビーズを選んでみる。ビーズ ユキヒョウの子ども、くろしおは、湖を…
湖を見ながら、万華鏡に入れるビーズを選ぶ。精進湖は富士五湖のひとつで、湖の周りは、わりとそのままの自然。8月、晴れ、風があった。ビーズ てぬぐいを尻尾にまいた、ユキヒョウの子どもテルテルは、塩大福パンを食べている。塩パンの中に大福が入ってい…
大雪山旭岳の麓にある池の中のひとつ。旭岳ロープウェイの姿見駅で降りると、姿見池、鏡池、すり鉢池、夫婦池と、一時間くらいでひとまわりすることができる。この池は、かつて噴火口だったと説明がある。ビーズ トナカイのてぬぐいを旗にして、ユキヒョウの…
秋の夕方、たっぷりの光があった。寒かった。二万年前、男体山の噴火でできた堰止湖だそうだ。標高が高く大きな湖。ビーズ ユキヒョウの子どもは、てぬぐいを頭にのせて温泉に入っていた。湯巡りの最初は、栃木県日光湯元温泉、次に群馬県水上温泉、そして長…
摩周湖の北東にある自然湖。神の子、という神秘的な名前の通り、素敵なビーズを選んで万華鏡に入れても、本物を表すことはできない。水深5m、透明度5m。そして不思議な色。ビーズ 勿忘草のてぬぐいを、ストールのようにかけて池の周りを歩いているのは、ユキ…
山間のVの字のような形をした池だ。シナノユキマスという魚が有名だが、食べたことはない。江戸後期の善光寺地震の山崩れで堰き止められた池だそうだ。また池の近くにみごとな地層があるが、柵層といって海底の泥や砂かたまった地層だという説明を読んだこと…
時々日が射し風があった。風があると小波がたつので、細かいビーズを入れたくなる。羅臼岳と遠音別岳の間を通る知床峠から歩いて行けるところに、羅臼湖はある。標高は740mだが、本州でいえば2000mくらいの環境と同じだそうだ。この日、まったくヒグマの気配…
晴れていた。海みたいな湖だった。ビーズを選ぶときは、小分け筒状になったビーズケースを湖に向け色を確かめる。ビーズの色と湖の色、同じ色のビーズはあるが、動き変化する湖を表すには、湖面とまったく同じ色を選ぶだけではなく、万華鏡の中で組み合わせ…
ある年の8月、曇りの日、西湖の湖面を眺めながら、色々なビーズを選び万華鏡に入れる。湖面の光、色、透明感、雰囲気を表したつもりになっている。(水深は最大水深)ビーズ てるてる坊主のてぬぐいを尻尾にまいて、移動しているのは子どもユキヒョウのテル…