✒……のんびり引っ越し。

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１２４日目。

フライ返し

いちにち一品の
のんびり引っ越し。

⭐

夢
映画みたいな夢だった～

学校の授業～
先生に
知り合いの先生に激似な
ポストカードの絵があったから
見せたら
その先生が
（ここになぜかおじいさんがいた）
面白がり
わたしと友達は
先生をもっと驚かせたいと
または楽しませようと
図書館へ行けば
この絵の画集があるはずと
上野まで山手線で行こうとしていて
学校の教室で
時々
光のように
映画みたいに
映し出されていた
「太陽のレリーフ」という
風景があり
時々
パッパッと
頭の中に光のように映し出され

駅へ向かっていて
そしたら
景色の半分が
もう海になっていて
上野に行くなんていう場合じゃない
逃げなきゃ
ともだちは小さい子の手を引いて
崖に登っていて
わたしは崖があまりにも
高くなりすぎた所に来ていたから
今となっては登れない
この崖下の坂道を
走るしかない

見上げると
崖は100メートルもある
気の遠くなる高さで
それなのに
その崖の上から波が
波が滝みたいに落ちてくる
だけど
波は
スローモーションみたいに見えて
見えているのに
まだまだ落ちてこないから
走って走って
頭には
「太陽のレリーフ」が
パッパッと映し出され
走って走って
いつのまにか
日陰になり
崖がなくなり
左側に
空に突き出すように
半円形の巨大壁画があり
壁面の下は
やっぱり半円形の池になっていて
これが
「太陽のレリーフ」だと思い
そこに先にたどり着いた
友達がいて
「太陽のレリーフ」は
学校で先生に見せた
ポストカードの絵にも
似ていて
わたしは
この
「太陽のレリーフ」に釘付けで
眺めて眺めているところで
目が覚めた～