まいにち~*

こどもの《えにっき》のように書きます。絵はないけど2023/07/17からはじめます~*

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

豆にお茶会 おべんとう一段目 

葛西臨海公園もいい。芝生と樹木がたくさん。出かけたのは5月だった。豆にお茶会のもっとも多発する季節。

豆にお茶会 おべんとう二段目

東京都新宿区の新宿御苑でお茶会は、どうだろう。木々の緑も濃い日本庭園を歩くのは楽しいにちがいない。真夏はあついが、人が少ないのもたぶん真夏。木陰だのみ。 一度、暑い中でのお茶会があまりに楽しかったので、ついつい、猛暑のお茶会が、できそうな気…

おくら食堂 煮物

オクラがやさしい味になる。

おくら食堂 宮崎のオクラ

ずいぶん前、宮崎県綾町の照葉樹の森を歩いていたら、ピーターパンの看板を見た。そこで気がつく。ここは妖精の住む森かもしれない。もし、キノコが輪になって生えていたら、それはキノコではなく妖精だ。

かたばみさんぽ さいふ

ジッパー付きのビニールケース、てぬぐいを変えると財布も変わる。さんぽ用財布。千葉の印西あたりの畑近くを散歩していた時、縄文土器のかけらのようなものを見た記憶がある。何十年も前のこと。見間違えか?記憶違いか?

カエルさいふ

カエルかばんに大切なものを入れ忘れた。財布だ。ビニールケースにてぬぐいを入れると、財布になる。山口県の豊浦町に行ったことがある。なんでも、目の無いハエの伝説があると聞き、なんで目の無いハエ?、なのかとワクワクした。カエルにとってハエは、ワ…

森のかいだん ふくろう

夏の知床でも、そう簡単にフクロウには出会えない。羅臼岳を望む知床峠いったいの景色に、峠のイメージが変わった。森の階段では中腹で張り子のフクロウに出会える。張り子のフクロウはいつも遠慮がち。

カエル帆布かばん

車窓のたび。必要なものは入っている。そして必要でないものも入っている。カエルの遊び道具だとしておこう。広島から山陽本線で下関まで、そのどこかで、沼のような蓮根を栽培しているような景色を見た。それがなんだったのか、いまだに忘れられない。池に…

カエル手帳

電車やバスに乗って、窓の外の風景を楽しむ、あまり歩かない旅。旅の予定や出来事を記録する手帳。メモや予定は、ほとんどスマホがあれば充分なのだが、このときばかりは手書きもいい。岡山から伯備線で米子へ。台風とともに移動。新見を過ぎたころから、小…

おくら食堂 島オクラパスタ

沖縄の葉っぱのぞうりを作る、子どもの遊びがかわいい。たぶん昔の子どもの遊び。照葉樹のテラテラした光沢のあるかたい葉っぱ、冬でも緑の葉の魅力が伝わってくる。

おくら食堂 汁なしソーメン

オクラはアフリカ原産ということもあり、あたたかいところで多く栽培されているらしい。今日は宮崎のもの。いままでは、高知、長崎、鹿児島だったりした。沖縄はまるく、小笠原、八丈島のオクラは、長くて大きい。今年はまだ食べていないが。

恐竜 とれたて文具

長野の開田高原の牧場には、背の低い木曽馬がいる。雄大な自然にかこまれた高原。御岳山に登ったら、歩いたコースを開田高原からおおざっぱに確認できる。長峰峠を越えると岐阜だ。

豆にお茶会 おてふき

お弁当を持ったり、お茶とお菓子でマメにお茶会をするのは楽しい。木陰がありベンチがあればどこでもいい。猛暑の日の駒場公園、人はいないが大きな木はたくさんあるので問題なし。

松さん もういちど

美保の松原も、もういちど歩きたい。

松さん てぬぐい

黒地になんともかわいい緑色の松葉模様。急に手洗いしたくなる。何百メートルも続く御油の松並木を、松模様のてぬぐいもって散歩したくなる。松風は少しは涼しいだろうか。

カエル折りたたみ傘

雨の雫をおとすのに、てぬぐいは最適。濡れたてぬぐいはやはりビニールの袋に。カエルが倉敷へ行きたがる。柳の似合う街並みだからか。柳にカエル。倉敷の街には蔦も似合っていた。蔦に絡まるカエルって、いるだろうか。

おくら食堂 さつまいも

「島根のお茶、おいしいね~」と、色を見せながら飲んでいると、おじいさんが「馬に乗ってる~」というから「馬に乗ってる」と、繰り返したら、島根の丘みたいな草原をあまり大きくない馬が走る風景が出てきて、気持ちよかった。 おじいさんは、なぜか、笑っ…

おくら食堂 島根の緑茶

木の葉のかげで蝶々がゆらゆら飛んでいる、風景が見えた。

カエルクッション

列車でもバスでも、長く乗っているとくたびれる。特に各駅停車の旅なら小さなクッションがあると便利。枕にもなる。なじんだ枕があるとほっとする。岡山駅でお土産を買おうとしたが、迷いに迷いついに買えなかったことがある。残念なことをした。今なら迷い…

カエルキャンドルライト

カエルは意外に灯り好き?ライトを点けると踊りだす、って、そんなことはわからない。日本玩具博物館にカエルのオモチャがたくさんあったはずなのに、別のオモチャに夢中でなにひとつ覚えていない。東京、田町の駅近くで、ゴムみたいな触り心地の材質で、水…

カエルメモセット

カエルの情報しか書き込めないノート。他の情報を記録すると消えてしまうので注意が必要だ。はじめてモリアオガエルの泡の卵を見た時は(たぶん福島南会津の池)、「だれだ、ここで洗濯したのは!」と思った。兵庫県では全域にモリアオガエルが見られるが、…

杉林 ヤマネがジャンプか?

ヤマネと子りすが、朝方、ザルからぬけだそうとしたようだ。ザルはザルで食堂のテーブルに移動。どうぶつのみなさんを見ていたら、「ささら」の音が聞きたくなった。ついこの前まであった「ささら」を、鳴らしたくなった。ヤマネと子りすはもしかして、踊り…

おくら食堂 ミントティー

群馬県中之条町にある「薬王園」で、ミントが勢い良く伸びていたのを思い出す。中之条町に出かけたのは何年も前の初夏だった。その前の年のクリスマス。街に大きなクリスマスツリーが飾られた。あまりに大きい。数日前までは、どこかの山で気持ちよく育って…

森のかいだん 帆布かばん

歩くことが少ない旅なら、かばんをひざの上に乗せて乗り物にゆられるのも、のんびりできていい。ひざの上のかばんには、必要な物はすべて入っている。すっかり忘れてしまっていたが、岩手の海沿いから秋田能代まで、ただただ移動したことがあった。岩手のど…

森の写真 なにかが居そうな気配

山形県、月山山麓湧水群、ブナの泉の古い写真。

おくら食堂 長崎の緑茶

冷たくても爽やかな長崎の緑茶。池を渡る風が見えた。

ボタンのてぬぐい

古いてぬぐいと、新しいてぬぐい。

森のかいだん 籠

長野北部に位置するカヤの平のブナ原生林のブナは、思い出すたびに巨木になっていく。一本の木の全体を眺めることが出来ず、目の前に太い幹だけが整然と並ぶ森。反対に、自分がどんどん小さくなっているのだろうか?

おくら食堂 納豆トーストバジル味

おいしいものは他にも色々あるだろうに、また納豆。水戸で食べた納豆は、普通に自然に美味しかったな~。納豆の入った小鉢にむかって「納豆さま」と呼んでいたほどだ。

おくら食堂 茶飯おにぎり

ほんのり緑色の茶飯。お茶は長崎のお茶。さわやかさがある。おにぎりの中は甘辛く炒め煮したシシトウ。包んだ葉は、ニュージーランドスピナッチ。