ボタン 妖怪ぼたん

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ボタン、長野県富士見町の井戸尻史跡公園あたりで月見。ずいぶん前、井戸尻遺跡の方の書いた文章に、縄文人を理解するには月教の信者にならなければならない、みたいなものを読んだ記憶がある。
今日はズッポリ月教の信者だ。
ここには、長い腕の先に三本指の模様のついた深鉢土器や、生まれてくる赤ん坊の顔のついた人面深鉢土器がある。また、半分蛙、半分人間の間の子みたいな、半人半蛙の精霊が描かれた土器は、大きな眼、三本指の手を持っている。中国では蛙は月の中に描かれていて、月の不死性を象徴しているそうだ。縄文人も月に死と再生のイメージを持っていたのではと、考えられている。
カエルに話さなければ。
月見の供え物は、赤ん坊の顔?、蛇の顔?ににている妖怪ぼたんと、カエルだ。