まいにち~*

こどもの《えにっき》のように書きます。絵はないけど2023/07/17からはじめます~*

📛~*

📛夢~*

おじいさんがまだ起きていたようだから、部屋へ入ると、窓の外のビルの上に巨人の女の人がわらいながら寝ていて、沢山のビルがつながったように見えるほどの巨人~*
ビルの上は砂、砂の上に巨人の女の人、その近くに首だけのサムライが砂に埋もれそうになりながらクルクル回っていて~*
わたしは慌ててカーテンをしめて、おじいさんの薬をさがし、引き出しをあけると、どの引き出しにも、ビーズが宝石のように入っていて、薬が見つからない~*
おじいさんの部屋は引き出しだらけで、引き出しには宝石だらけ~*
おじいさんは薬を飲まなくてもいいようなことを言っているけれど、わたしはジャンジャン引き出しを開けて薬を探している~*
巨人はメタリックなブルーのミニスカート、カーテンは薄いワイン色、おじいさんは白い仙人のような服を着ていました~*

そういえば、おじいさんが、薬を沢山飲んでしまい、救急車で病院へ行ったことがありましたが、救急車に乗るときのおじいさんはヨレヨレで、薬の飲み過ぎは心配なほどではなく、しばらく安静にしていて、意識がもどり始めたので、病院から帰るタクシーに乗ったときに「抜け」があり、おじいさんは、パキッと目を覚まして、ニコッと笑って(わたしはおじいさんを見て「抜けた」と思い時計を見て)、おじいさんは運転手さんに「ありがとう」と言い、その後すぐに、青森東方沖M6.7くらいがあったのでした~*
今、考えれば、おじいさんが倒れたのは、薬を何錠か飲んだからではなく、体感で記憶をなくしヨレヨレになり、病院でだんだん「抜け」ていき、タクシーで完全に「抜けた」ってことだったんだ~*

この日のことは、鳥の日記に、鳥が救急車を追いかけてきて、おじいさんの寝ている病室にも鳥が来ていることを、「救急車」とか「病室」とは書かないで記録したように覚えている~*

📛九州、福岡~*