まいにち~*

こどもの《えにっき》のように書きます。絵はないけど2023/07/17からはじめます~*

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

恐竜 コンパス

翡翠鶴を探しに大雪山へ向かったイグアノドンのこども三匹。川上郡東川町の旭岳目指しロープウェーに乗車。山の木々を真上からはじめて見たので大喜びする。 ロープウェーが到着すると、ヒグマの住む山だというような看板に、少しだけぶるっときたが、気持ち…

カエル写真 イモリ池

カエル、笛の音がまだ耳に残り懐かしい気持ちになり、新潟県妙高市の妙高高原いもり池に飛んで来た。いもり池で楽しく泳ぐ。 いもり池は、標高750メートル、かつては池ではなく広大な湿地帯と沼地だったそうだ。昭和2年に今のいもり池の姿に。水面には妙高山…

かたばみさんぽ コンパス

かたばみさんぽ、房総半島の東金市をさんぽ。ところが、どこを訪ねようとして、東金市に来たのかわからない。それでも、散歩を続ける。

豆にお茶会 ロザリオビアンコ

フルーツに新潟産の葡萄を持って、青森県平川市*の日本庭園、盛美園へ。弁当は近くの猿賀公園でいただくのがよさそうだ。 *のついているところはまだ出かけたことのない土地や場所。

松さん 単眼鏡

松さん、こんどは福島県二本松市のお城へ。遠くから単眼鏡で松友の姿を発見すると、うれしくてしかたない様子だ。やはり、松さんの歩く姿、喜ぶ様子、単眼鏡を覗いている格好を見てみたい。

おくら食堂 オクラスティック

オクラを油で揚げたもの。ベトナム産。オクラの風味もあり、ほんのり甘塩で美味しい。

ボタン キャンドルライト

東京都文京区にあった「オルゴールの小さな博物館」。アンティークオルゴールを楽しむことのできた素敵な場所だった。閉館となり残念だが、ホームページでオルゴールの音色を聴くことができる。 シンボルマーク?の、オルゴールを演奏する人のシルエットを、…

かたばみさんぽ 拡大鏡

かたばみさんぽ、千葉県の佐原市で町並み散歩。川と柳、古い町並みに風情がある。時々、拡大鏡を使うのではなく眺める。拡大鏡で見るてぬぐいの模様が楽しいからだ。 民俗資料館などで拡大鏡が使えるかどうか、試したことはない。

豆にお茶会 単眼鏡

東京都文京区の六義園、広い庭園に単眼鏡はかかせない。中の島を覗いてみる。庭園には何か面白い場所がある。何かの気配を感じやすい場所だ。また訪ねる機会があれば、じっくり観察したい。

松さん コンパス

松さん、コンパスを頼りに島根県の松江に到着。松江市のあちこちで松友にあう。松さんの一歩はかなり大きいにちがいない。

恐竜 ハーブティセット

釧路湿原で翡翠鶴を探すのだと、はりきっていたイグアノドンのこども三匹は、キャンドルライトの灯りにさそわれ一晩中踊り、疲れて爆睡。 目覚めたら、なんだかぼんやりしてしまい、なんで釧路湿原にいるのかも思い出せない。そこへ、いきせききって走ってき…

おくら食堂 オクラバーガー

静岡県産、甘味のあるオクラ。コンソメとバター味はオクラにあっているようだ。

竹心地キーケース

本当はキーケースではない。小銭入れだ。長野県戸隠村を旅した時のこと。戸隠神社を参拝し、周辺の自然を満喫し、蕎麦を食べて、最後に土産物屋に立ち寄った。竹細工の土産物屋だ。すると小銭入れがカバンから飛び出し、口をあけて、ほしい竹細工製品に小銭…

カエルハーブティセット

カエル、東京都豊島区で笛の演奏を聴く。短い笛や長い笛、物凄く長い笛があり、音がそれぞれ違っていて面白い。カエルが山の池で自然に聞こえてきたような音もあり、おもわず踊り出した。

豆にお茶会 キャンドルライト

愛知県の名古屋市の白鳥庭園*、行ってみたい。もし、夜の緑を楽しむためのライトアップなんかがあれば最高だ。ライトアップは、春や秋に色んな庭園でやっているが、花のない時期、緑や庭園の造りに注目した夜のライトアップを体験してみたい。 夜ならば、キ…

松さん ハーブティセット

松さん、旅人に。愛知県名古屋市永安寺にある松友に会いに。松友の名は「雲竜の松」。どっしりしていて、うねりがあって、勢いのある松。松さんがもっと若い頃、冷蔵庫に入る前に知り合ったようだ。

おくら食堂 ごまあえ

和歌山のオクラ。なんとなく、おくら食堂も、もうおしまいかな~と思う。茹でていると、プチプチと割れるオクラが出てきたからか? それとも別の理由か。そういいながら、また、続く場合もある。おばあさん、オクラを食べながら「オクラ、ここまで歩いてきた…

恐竜 キャンドルライト

夜の釧路湿原、三匹のイグアノドンは、かばんの中にキャンドルライトが入っていたことに気がつき、取り出してみた。キャンドルライトの灯りは、ぼやんとしていて点滅する。その灯りをみていた三匹は、なんだか踊りたくなってきた。 灯りの点滅にあわせて、か…

竹心地手帳

手帳はすでに自分は竹林だと思っている。竹林のかもし出す「気」が、手帳にはあると感じているからだ。そのため竹林へ入ると、好きなようにページをめくり出す。厄介な手帳だ。

恐竜 懐中電灯

二匹のイグアノドンは、図鑑や画集で翡翠鶴のことを知っていた。翡翠鶴は頭の上に本物の翡翠をのせた鶴だ。とても珍しく、生息地も明らかにされていない。だから、画集の絵はどこか中途半端、図鑑の説明もやはり中途半端なのだ。 それが、釧路湿原にいたのだ…

森の懐中電灯

上高地、梓川沿いには化粧柳が数多くみられる。化粧柳の種が綿のように飛んで、あちこち白いふわふわがとまっている様子を目にすると、こんな景色があったのか、こんな木があったのかと、出会えたことが嬉しくなる。 上高地の宿に泊まった夜、懐中電灯を持っ…

おくら食堂 オクラ甘酢和え

香川県産オクラの甘酢和え。可愛い味。お茶うけにもなりそう。「可愛い味」とは、いままでに思ったことのない味だが、一口噛んだ瞬間「可愛い」と思ったから、きっと「可愛い味」なのだろう。

かたばみさんぽ メロンパン

静岡県磐田市にあるパン屋の「メロンアップ」という商品。メロンパンは丸く網目があるものだと思っていたが、「メロンアップ」は、楕円形で網目なし。 もしここに縦の縞が入ったら「マクワウリパン」になりそうだ。 なぜ、そこまでしてマクワウリにこだわっ…

豆にお茶会 ハーブティセット

会津若松、鶴ヶ城の近くにある白露庭。ずいぶん前に訪ねたことがあるようだが、その時は、まさか日本庭園でのお茶会(弁当を食べたり抹茶をいただいたりするだけ)に、こんなに夢中になるとは思いもよらないことだった。

カエル写真 後ろ姿

新潟県長岡市東川口にある、川合神社の竜。その後ろ姿は愛らしい。信濃川と魚野川が合流する地点にあるので「川合」というのだそうだ。 天水速女命が、川を流れてこのあたりに来た時、山芋の弦につかまり川からあがったという伝説がある。 カエル、竜と遊ぶ。

松さん ミニクッション

しかし、松さんはどうやって荷物を持つのか、一度、歩いている姿を見てみたい。またしばらくしたら、旅立つのだろう。

森のキャンドルライト

夏の上高地、唐松の林は、なにかシャラシャラしている。遠くからその一群を眺めると、ウワッと大型怪獣を目撃したみたいに驚くが、すぐに、その一群にポ~ンととびこでみたくなる。ととのっていて、やんわりしていて、親しみ安さがある。 林の中を歩くと、音…

おくら食堂 徳島県産オクラ

生でパリパリ丸おくら。そう書いてあったので生で食べてみる。あっさりしていて、パリパリしていて、不思議な美味しさ。 これはこれは、ご馳走だ。

豆にお茶会 べんとうはハーブ焼きそば

札幌の中島公園にある日本庭園でお茶会、がいい。ハーブ焼きそば、三人分。野菜のレタスと、くだものはメロン、煎餅に和菓子風パンで、準備はできた。みんなも少し多めの弁当を持って来るので、いろいろ頂けて嬉しい。中島公園の日本庭園、ぜひぜひ、行って…

恐竜 スノーピークソロセット焚

未来を予想するイグアノドンは「そのうち素敵なペンがみつかるよ」といった翡翠鶴の言葉を思い出していた。そして「そのうち」がくるまで、素敵なペンを待っていようと考え「今日はどこへも出かけない」と、二匹のイグアノドンに告げた。すると二匹のイグア…