「お菓子がいろいろ近くにあると、安心する!」と、ひつじ。「歩きながら、栄養補給って、大好きだ!」と、また、ひつじ。
噴火っぽい。
博多明太子小茶漬け、徳島玉ねぎと淡路島わかめの味噌汁。神奈川ベーコンと徳島玉ねぎ炒め、静岡トマトの北海道チーズ焼き、?レタスとツナのサラダ、北海道ご飯、静岡茶。新タマネギはいまだ。
小盛二色丼。奈良小松菜の酢の物的煮浸し、宮城海苔と、埼玉油揚げの甘辛煮。だけど、どうしてもカラシがつけたくて、つけて食べていたらどちらもカラシ味。カラシは千葉。ご飯は岩手。
朝、焼き菓子とコーヒーだけで夕方まで過ごす。焼き菓子、よほどお腹にたまるのか、満足感があるのか。
上野の池之端商店街あたりを歩く。ここは桜の木がないので、人も少ないほう。江戸のころは、高級な品々を扱う銀座のような商店街だったと聞いた。今は、飲食店と夜の町。注意を促す広報車がノロノロと走る。以前に歩いた時、その空間に何かを感じ、それが忘れられない。他にも理由があるのだろうけど。
不忍池側にある柘植の櫛引「十三や」さんは、素敵だ! また、池越しに見える桜並木もゆったり感がある景色だった。
カラスは何羽も、つねに近くにいて、ついて飛んでいた。コンパスを持って行かなかったので、方向はわからない。二カ所で鳴いていた。柳の木の上と道路標識の上。商店街では、ビルやホテルの上にとまったりしていた。
熊本焼き菓子とコーヒー。