ユキヒョウは、うつらうつらしているとき、どこかを走っていた。山ではない。町でもない。家の中だ。それも今からみれば、相当昔の家、廊下はずっと続いていた。ユキヒョウが大きな家だと気がついたのは、けっこうなスピードで走っていて、ひとつの部屋ともう一つの部屋の境目の襖が見えた時だった。
まだ、この部屋も廊下も続くのか～やけに広い家だな～、と、そんなふうに。
それから、走っていて、着物、袴？の裾が足にまとわりつくような感じと、一緒に走っていたユキヒョウが、着物を着ていたので、ここは大昔の京都だと思った、と、わかったところでうつらうつらが終わり、目が覚めた。
夜食にカツむすびを食べた。ソースカツ丼と同じく美味しい。
次は広島のカキフライが食べたい。
