まいにち~*

こどもの《えにっき》のように書きます。絵はないけど2023/07/17からはじめます~*

旅先の大きなホテル。そとは雨。エレベーターに乗ろうとしたら、立派な姿のお坊さんが、外から帰りエレベーターに乗ろうとしていた。お坊さんはずぶ濡れで、まだ、傘をさしている。それは、お坊さんから一メートルほど離れたところに、袖は赤色、あとはくろっぽいジャンバーを着た男の人が、カメラマンみたいな立ち姿で、お坊さんにシャワーをかけていたからだ。お坊さんのあたりからは湯気が立ちあたたかそうだ。この方々は、エレベーターに乗るらしい。一緒にエレベーターに乗ったらびしょびしょだと思い、外へでる。なぜかそこから、家へ帰ることになり、ホテルのバスをまっていると、それはどこかの地下駐車場で、だれかが喧嘩になりそうな勢い。なんだかバスにも乗る気がしない。
歩いて近くの駅へいこう。外は雨だが、しとしと雨でたいしたことはない。
坂道を走っているとバス停があり、二人の女の人がたっていて、裏道みたいな細い道があり、なぜかそこを下る。もしかしてその坂道の下は海岸かもしれない。この道ではないと引き返し、バス停のあった道を走っていると後ろからバスがきている。バスの中から、「乗れ、乗れ」と声がしていつのまにかバスに乗っていた。
バスがしばらく走ると、アナウンスが流れた。「いま、おおきな地震があり、津浪が発生しました」でも、バスの中は揺れているので、地震はわからなかった。
気がつくと家の近くの駅にバスが到着し、今度は電車に乗ろうとしていた。ところで、目が覚めた。長い夢で、カラーだった。