風吹大池 長野県安曇野群小谷村 標高1775m

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宿の女将さんが、風吹大池へ行くなら、尾根道ではなく、古道が風情があっていいと教えてくれたので、そのようにした。片道4時間くらい。ところが風情どころではない。誰もいない、大変な登山道。夏だったこともあり、蒸し暑くバテバテ。体調が悪かったのか、あまりにキツく、わんわん泣きながら登った。途中、宿の女将さんは実は妖怪で、この道の先で妖怪に捕まりエサになるのではないか、などと、勝手な妄想が広がる。だいたい、登山が好きというわけではない。だけど、山上湖には行ってみたい。
風吹大池は、とてもオシャレな池だった。池の畔にベルがあり、鳴らすと、登る辛さなど全く忘れてしまう。ゆっくり風が吹き、風の具合もちょうどいい。宿の女将さんは、妖怪ではなく天使だったかもしれない、などとまた身勝手な妄想。
朝から、風吹大池をおもいだしている。

ビーズ
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風吹大池で池をみながら塩大福パンを食べたユキヒョウのテルテルは、長野から山梨へ。旧石器時代甲府盆地は、ナウマン象の住処だったという。山梨県立考古博物館からは、甲府盆地が見渡せ、そこには、動き出しそうな親子のナウマン象がいた。
テルテルが、甲府盆地を見渡してひと鳴きすると、子どものナウマン象が、驚いて飛び上がり、よほどユキヒョウが気に入ったのか、それからテルテルの後をついて来る。テルテルとナウマン象の子どもは、山梨~埼玉、茨城、福島、そして下北半島へ向かう。

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