阿寒国立公園内にある湖で、アイヌ語で「年老いた沼」。「大きな沼」という意味だそうだ。雌阿寒岳の西山麓にある。湖面の透明感と色は、万華鏡では、なかなか表すことができなかった。それでもビーズを選んでみる。
ビーズ
ユキヒョウの子ども、くろしおは、湖を眺めながらチョココロネを食べていた。巻き貝のようなパン。チョコの代わりにツナを入れたって、おいしそうだ。湖をみていたら、やっぱり海で泳ぎたくなった。
くろしおは、音別川が流れ出る太平洋海岸にひとっ飛び。海岸には首長竜が首を長くして待っていた。二匹は青森の大間でツナを食べ、太平洋を南へ向かい、神津島~三宅島あたりでイルカと遊ぶ。
それから高知沖で鯨と遊んだかもしれない。