やはり数日前、薔薇の画家、ルドゥーテのバラの絵を思い出し、美術展の図版を、次に、美術展にハープシコードがあったことを思い出した。
ハープシコードに、薔薇の絵が描かれていたのかな~
図録を開いてみたら、なんだか懐かしい気持ちになり、でも、図録が懐かしいわけではなく、窓の外を見た。そこに懐かしさがあるような気がして、でも、風は吹いていないし、窓も閉まっている。
何が懐かしかったのか~関係ないだろうけれど、窓の方向は東~
図録タイトルは、『薔薇空間』ー宮廷画家ルドゥーテとバラに魅せられた人々ー、愛媛県美術館と松本市美術館が開催した時の図録だった。
これをわたしは、別の美術展で購入したのだろう。
時々、ハープシコードの音が聞きたくなる。
チャイを飲みたくなるのが先なのか、内容が先なのか、よくわからないが、数日前、二度、チャイを飲みたくなったのだろう、その刺激で内容が伴うのかもしれない~
香辛料は高知生姜~
*あらあら、図録の最後に、2008年Bunkamuraミュージアムで開催された《ルドゥーテとバラに魅せられた人々》の図録から作成したものです、と、ありました。
Bunkamuraにはいけなくて、上野で開かれたにたような美術展で図録を買ったのか、そこにハープシコードがあったのか、まあ、どうでもいいけど、記憶があいまいなのはいつものことだな~