まいにち~*

こどもの《えにっき》のように書きます。絵はないけど2023/07/17からはじめます~*

砂漠、砂丘、ハマヒルガオ~

音まみれ~で、舞台は砂漠だった。
地球上の砂漠、砂漠は砂漠だが、具体的ななにかに影響された記憶はよくわからない。

ハマヒルガオが咲いているのは、砂漠ではなく砂丘。鳥取砂丘なのだろう。また、それはそれ。

思い出すのは、千葉の薔薇園。
何年か前か?、薔薇園で、あなたのふるさとはどこ?と聞かれたら、砂漠、と、答える、と、変なことを書いた覚えがある。
その時も、砂漠、だったようだ。あるいは砂丘か?

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コンパスに付けているのは、何年か前に作ったもの。あまりうまくできない~この時、なぜ作りたくなったのかはわからない。とても不得意な作業~
材料はドログリー。

夕べ、大きな財布から小さな財布へ、簡単に変えることができた~

大きな女

音まみれ~で、金色のハンモックは大きな女の髪の毛だったと空想した大きな女の人は、たぶん、以前に聞いた大きな女の人を見たことがあるという話や、諸星大二郎の「栞と紙魚子」シリーズに登場するクトルーちゃんのお母さんに由来するかもしれない~。

ホットチャイ*

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暑くなったから、小さい財布に変えようとしたが、この財布から離れられないようだ。
鞄屋が、東南アジアのどこかで作ったものらしい。関係あるかどうかはわからない~

大きな女、を思い出しながら、何人もの女の人が出てきたり、たくさんの女の人が集まってきたりする場面もあったな~と、思い出す。

洋服の花模様

音まみれ~で、女の人の洋服の模様がハマヒルガオだったというのは、砂漠のハマヒルガオがそのまま洋服の模様になったと空想したのだろう。
西巻かやこ『わたしのワンピース』や、赤羽さんの『そら、にげろ』の影響だ。

家でアイスチャイ~
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三点セットをひとつひとつ~

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27日に、ふいにリボンを購入~今日、結んでみる~おままごとをしているみたいだ~

音まみれ~

ホットチャイ~インドの隣国二度ほどいろいろあり、まだ、チャイは飲みたい~*

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みたのはこれ~
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音まみれ~のコンサートは、東京オペラシティでの同時代音楽企画、ハインツ・ホリガー:スカルダネッリ・ツィクルス(2時間半休憩なし)だった。

圧倒的地球の音だった~人間の声は人間の声を超え、フルートの音色や楽器の演奏は楽器の音を超えていた~

音まみれになりながら、巡る風景を思い出す~

砂漠だった~
砂漠を歩く女の人、センダックの『窓のむこうのそのまたむこう』に登場するような女の子の服装ににていたり、ミュシャの描く女性の雰囲気を持っていたり~
そして裸足~

砂漠を歩き続けるが歩きにくそうではなく、ふと見るととなりにハマヒルガオの花とツルが一緒に歩いている~
いつも感じている風景かでてきちゃう。

ドロドロした砂地でも難なく歩く風景~

水晶がトロトロになりながら空から降ってきて、砂漠の上空に階段や簡単な建物が出来ていく~
水晶の階段を登って行く女の人。

天から金色の糸が無数に舞ってきて、水晶の街の上空に広がると女の人は糸に絡まり始め、糸はハンモックになり女の人は眠り始める。

眠っているその人の洋服の柄はハマヒルガオ~ハンモックの金色の糸を辿ると大女の髪の毛で、大きい女の洋服はハマヒルガオの柄でハンモックに眠り、ハンモックは大女の髪の毛で~と、永遠に続くかのような風景。

砂漠はどこまでも咲くハマヒルガオ砂漠~
ハマヒルガオの花の間からは、鼻の尖った小動物が空を見上げている~
小動物の鼻先には丸い玉がついている。

ハマヒルガオ砂漠の先にやっと見えた洞窟~
洞窟には数人の人間~
人間の一人、たぶんこともが一輪の花を持っているが、ハマヒルガオではない~

いきなりその子どもが宙に浮き上空へのぼっていく~
どこまでもどこまでも、永遠かと思えるほど。

二時間半、もっといろいろな風景を思い描いていたが、今、思い出すのはこのくらいで、そしてこの風景は、日常からつかず離れず、物語性はない、薄いようだ。

本物の音楽の風景は、ヘルダーリンの詩~
四季、春に始まり冬に終わる。

ハマヒルガオ

6月いっぱいは咲いているだろう、歩道脇の雑草の中にポワンポワンと見えていた花も、歩道にはみ出していたツルもなくなっている。どうして~

ハマヒルガオは、び~だま万華鏡で写真を撮った時のデザインに似ている~
覗いただけではこうは見えない~

以前は、ピンク色でパイプオルガンとオルゴールを思い出していた。オルゴールがなぜピンク色かはわからないが、パイプオルガンは室内の雰囲気が、ピンク~茶色に感じたからか~
カザルスホールは、椅子の色も茶系のピンクだった記憶~

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先日、あるコンサートホールでのコンサートに出かける予定をたてた。
その数日間、音にまみれたかった。
そして同時に、こんなコンサートではないんだな~と、もっとノリノリの音楽を思い描いた~
黒い洋服の男性が歌っているぼんやりした光景~
「こんな」がなにを意味するのか、その時、自覚がないから、そのことばをひっぱりだしてきて、問い直しはできない~

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同じものを覗いても違う~距離か?

みたのはこれ~
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ホットチャイ*

一週間ほど前~

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パイプオルガンのある風景を懐かしく思い起こした。
お茶の水、カザルスホールで何度かランチタイムコンサートを聴いたことがあった。
今は休館~

あちこちで、パイプオルガンのランチタイムコンサートはやっているみたいだ。

パイプオルガンは音も楽曲も風景も一体感があるな~

アイスチャイ*キーケースをび~だま万華鏡でのぞく~

ホットチャイ

ホットチャイ*
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チャイを求めて毎日でも通いたいが、そうもいかない~
久しぶりに、シナモンをはじめから入れる~

ある種類の~通っているお店を変えて数ヶ月、どうしてかな~と。
店員さんの家族がお一人、インド暮らしだそうで、以前に通っていたときもそうでした~
それで?~
よくわからない~