まいにち~*

こどもの《えにっき》のように書きます。絵はないけど2023/07/17からはじめます~*

音まみれ~

ホットチャイ~インドの隣国二度ほどいろいろあり、まだ、チャイは飲みたい~*

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みたのはこれ~
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音まみれ~のコンサートは、東京オペラシティでの同時代音楽企画、ハインツ・ホリガー:スカルダネッリ・ツィクルス(2時間半休憩なし)だった。

圧倒的地球の音だった~人間の声は人間の声を超え、フルートの音色や楽器の演奏は楽器の音を超えていた~

音まみれになりながら、巡る風景を思い出す~

砂漠だった~
砂漠を歩く女の人、センダックの『窓のむこうのそのまたむこう』に登場するような女の子の服装ににていたり、ミュシャの描く女性の雰囲気を持っていたり~
そして裸足~

砂漠を歩き続けるが歩きにくそうではなく、ふと見るととなりにハマヒルガオの花とツルが一緒に歩いている~
いつも感じている風景かでてきちゃう。

ドロドロした砂地でも難なく歩く風景~

水晶がトロトロになりながら空から降ってきて、砂漠の上空に階段や簡単な建物が出来ていく~
水晶の階段を登って行く女の人。

天から金色の糸が無数に舞ってきて、水晶の街の上空に広がると女の人は糸に絡まり始め、糸はハンモックになり女の人は眠り始める。

眠っているその人の洋服の柄はハマヒルガオ~ハンモックの金色の糸を辿ると大女の髪の毛で、大きい女の洋服はハマヒルガオの柄でハンモックに眠り、ハンモックは大女の髪の毛で~と、永遠に続くかのような風景。

砂漠はどこまでも咲くハマヒルガオ砂漠~
ハマヒルガオの花の間からは、鼻の尖った小動物が空を見上げている~
小動物の鼻先には丸い玉がついている。

ハマヒルガオ砂漠の先にやっと見えた洞窟~
洞窟には数人の人間~
人間の一人、たぶんこともが一輪の花を持っているが、ハマヒルガオではない~

いきなりその子どもが宙に浮き上空へのぼっていく~
どこまでもどこまでも、永遠かと思えるほど。

二時間半、もっといろいろな風景を思い描いていたが、今、思い出すのはこのくらいで、そしてこの風景は、日常からつかず離れず、物語性はない、薄いようだ。

本物の音楽の風景は、ヘルダーリンの詩~
四季、春に始まり冬に終わる。

ハマヒルガオ

6月いっぱいは咲いているだろう、歩道脇の雑草の中にポワンポワンと見えていた花も、歩道にはみ出していたツルもなくなっている。どうして~

ハマヒルガオは、び~だま万華鏡で写真を撮った時のデザインに似ている~
覗いただけではこうは見えない~

以前は、ピンク色でパイプオルガンとオルゴールを思い出していた。オルゴールがなぜピンク色かはわからないが、パイプオルガンは室内の雰囲気が、ピンク~茶色に感じたからか~
カザルスホールは、椅子の色も茶系のピンクだった記憶~

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先日、あるコンサートホールでのコンサートに出かける予定をたてた。
その数日間、音にまみれたかった。
そして同時に、こんなコンサートではないんだな~と、もっとノリノリの音楽を思い描いた~
黒い洋服の男性が歌っているぼんやりした光景~
「こんな」がなにを意味するのか、その時、自覚がないから、そのことばをひっぱりだしてきて、問い直しはできない~

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同じものを覗いても違う~距離か?

みたのはこれ~
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ホットチャイ*

一週間ほど前~

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パイプオルガンのある風景を懐かしく思い起こした。
お茶の水、カザルスホールで何度かランチタイムコンサートを聴いたことがあった。
今は休館~

あちこちで、パイプオルガンのランチタイムコンサートはやっているみたいだ。

パイプオルガンは音も楽曲も風景も一体感があるな~

アイスチャイ*キーケースをび~だま万華鏡でのぞく~

ホットチャイ

ホットチャイ*
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チャイを求めて毎日でも通いたいが、そうもいかない~
久しぶりに、シナモンをはじめから入れる~

ある種類の~通っているお店を変えて数ヶ月、どうしてかな~と。
店員さんの家族がお一人、インド暮らしだそうで、以前に通っていたときもそうでした~
それで?~
よくわからない~

チャイ

アイスチャイ*
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谷中の商店街近くのインドカレー屋のチャイはおいしかった。
チャイのカップが小さかったとtenuguisantori'sdiaryに書いたが、よくよく思い出してみると、ランチを何度か食べていて、カレーセットの最後にチャイ。だからカップか小さかったのかな~。
調べてみると、日暮里駅近くの、ダージリン、というお店。インド料理、紅茶専門店みたいで、何度か食べていても店名を覚えていないのは、こまったものだ。

チャイのカップ、どんなのがいいかな~

桜やさくらんぼ、まだまだ桜の興味も続きそう。

近所の、キジバトが優雅にとまるアーチには、アンジエリカというバラが咲いていた。

桜と薔薇、京成薔薇園では八重桜とツルバラが向き合って咲いている風景が印象的だったが、今はもう、八重桜は散ってしまったのではないかな~
あの時も、バラの下の地面が桜の花びらでピンク色でした。